近くにあやさんがいると思うと安心します。
お久しぶりです。(中略)毎日、埼京線で通勤するときに池袋を通るたびに、あやさんと会った日のことを思い出します。ぼろぼろ泣いてしまって、涙が止まりませんでした。あのとき、あやさんが背中を押してくれたから、私は関東に残る決心がつきました。あれから、不思議と食べ物に対する恐怖心が減っていったんです。母親ともだんだんいい距離感がつかめるようになりました。これからも、辛いことがあるかもしれませんが、近くにあやさんがいると思うと安心します。また何かあったら相談にのっていただけたらうれしいです。(22歳)
« 前のお言葉へ
次のお言葉へ »
ページの上に戻る