Page 64 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ご無沙汰しております モモ 03/7/5(土) 22:46 ┗Re:ご無沙汰しております やこ 03/7/9(水) 10:48 ┗Re:ご無沙汰しております モモ 03/7/26(土) 22:57 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ご無沙汰しております ■名前 : モモ ■日付 : 03/7/5(土) 22:46 -------------------------------------------------------------------------
あやさん、皆さん後無沙汰しております。 モモです。 年明けに母と話をしてから半年。 私が実家に戻ってから約3ヶ月が過ぎました。 色々ご報告をしようと思いながら、自分自身全く余裕がなくなってしまい、 なんのご報告もできずにいました。 母はカウンセリングを受けながら、消化剤、ドグマチールなどを飲んでいます。 一時期は、少しずつ食べられるようになってきたし、吐くのも止めたと 言っていましたし、実際傍から見ていても、そうだったのですが、最近は またずっと風呂場で吐いています。 最近は驚くほど夜ご飯を食べていますと言っても、全てチューイングなのですが。 また、昼間、夕食後すぐから寝るまではずっと飴を食べています。 明らかにまた悪い方向に向かっているようです・・・。 今は、カウンセリングの先生がご自分の治療のためにカウンセリングを お休みされていてどうしようもないのですが。 治ってきたふりをしているだけに、どう言葉をかけていいのかわかりません。 異常な食欲も、正直どのような態度をとっていいのかわからないです。 食卓で、私は母の前なので、母は吐き出すタイミングをはかるため、 食事中の私の一挙一動を見ているのがわかるし、口の中に食べ物を いれたまま次々と口の中に入れていくので、口の中の物が見えたりして、 食欲がなくなってしまいます。 私は、実家に戻ってすぐに、軽いものですが、うつになってしまって、 仕事も辞めてしまいました。 実家に戻ってきたことについて、母に対して何も思いませんが、時々 やるせなくなってしまいます。 精神科の先生(母とは違う病院です)も、母の摂食障害が私の精神に 及ぼす影響について、心配してくださっていますし、お話を聞いて もらえるので、はけ口が少しはあって助かっているのですが。 母は少し前からジムに通っているのですが、通い始めてから 食欲が出てきたとかでこのようになり、またジムにも必死に通っているので、 軽い気分転換にと思って「一緒に行かない?」って誘った私としては 責任を感じています。 久しぶりの書き込みで、よいご報告が出来ればよかったのですが、 このような状況です。 |
いつもお母様のことを第一に考えられて感心しています。あなたのような娘さんを持ったお母様は幸せな方だと思います。 私とお母様はだいたい同じ年齢だと思い、書かせていただきました。私は40歳くらいから過食衝動が徐々に再発し、44歳の現在も悩まされています。夫も17歳と13歳のふたりの息子もなにも知りません。 女性は40歳くらいになると、逃げられない現実の問題をたくさん抱える自分に気が付きます。自信の体力の衰え、夫との関係、子供のこと、夫の親、自分の親、金銭、ローン、老後、など数え上げればきりがありません。そのうえ、自分はこのままで良いのだろうか。でも働こうにも年齢が高い。更に、私の夢はこうだったとか、後悔や自責の念にかられっぱなしです。 そして、真面目な私たちは否定を重ねて絶望の縁に立ってしまうのです。 こうした多くの悩みを打ち明けたくても、何からどう話していいのか分からないのです。自分自身のなかでまとまりがつけられないのですから。 ええい、どうにでもなれ、と思うこともできません。なんとなくあきらめきれないのです。 たくさんのものを抱え込んだ私の心、お母様の心とはまた違ったものでしょうが、少しでも参考になればと思います。 とにかく自分を大切になさって下さい.お母様にとって娘さんはかけがえのない存在なのですから。 > |
やこさん、ありがとうございます。 御礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 私の母もやこさんのように色々悩んでいるのでしょうか・・・。 父との関係、生活環境などを含め母は、「私は幸せだわ」と よく言っているのですが、本当はそうではないのかなと思うと とても胸が痛くなります。 でも、悲しいことに結局私は母の娘でしかなく 何の力にもなってあげられないんですよね。。。 親が子供にしてくれたことって限りなくあるのに、いざ子供が 親のために何かをしてあげたいと思ったときにできることって 本当にわずかですね。 にもかかわらず、母を受け止めようと思いながらも受け止めきれない 情けない娘です。 本当に、やこさんにいただいたお言葉のような娘ではないんですよ。。。 |