Page 17 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ご意見ありがとうございます。 おじゃる丸 03/2/17(月) 22:20 ┣Re:ご意見ありがとうございます。 ワタナベ旦那です。 03/2/18(火) 2:49 ┗Re:ご意見ありがとうございます。 あや旦那 03/2/19(水) 21:08 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ご意見ありがとうございます。 ■名前 : おじゃる丸 ■日付 : 03/2/17(月) 22:20 -------------------------------------------------------------------------
皆さん、いろいろなご意見ありがとうございます。 ところで、皆さんは妻なり彼女なりが過食症であることを、 どういった関係の人まで知っているのですか? もしくは知らせているのですか? 私は妻と結婚して約5年経ちます。 妻の希望もあり、妻が過食症であることは、私の実家の家族には一切 話しませんでした。 妻が過食であることの話題は、妻の両親と妻の姉といる時だけの 話題でした。 今、私達には5歳と2歳の子があり、また妻はいろいろな理由で働きに でたいと言い出しました。 物理的な意味で、もっと多くのサポートが必要になりましたし、 また、精神的な意味でもより多くのサポートがあることが 妻にとっても力づよい味方になると思い、妻と2人で話し合って 私の両親に、妻の過食のこと。結婚する前から現在までの経緯等を 話す事にしました。 先日、私が一人で両親に話してきました。 この中で一言で言い表すのは難しいのですが、2人とも ある程度理解をしてくれました。 ただ、私からの話しなので、妻の本当の気持ちをどこまで伝えられたかは 難しいと思います。 近いうちに、また妻の口から直接、話すことができたらと思います。 本当はもっともっといろいろな事があって、私の両親にも話そうという事に したのですが、いかんせん文章べたですし、うまく伝えられてない 部分もあると思います。 ただ、「妻も私も信頼できる身近な人には、真実を知ってもらって 接していければと思っています。」 皆さんは、どう思いますか? また、経験も含めて聞かせて頂ければ幸いです。 |
つい、おじゃる丸さんが新しい書き込みしている事に気付かず 最初のスレッドについての返信をしてしまいました、、、 僕の経緯とおじゃる丸さんはかなり似ています。 僕も妻の両親に同じように話しをしに行って、時になかなか理解してもらえない事に僕自身が耐えられなくなって妻の両親と喧嘩みたいになったり、、、、 何故そうまでしていたのかというと原因が親の育てにあるとかなり思っていたから なんですね、、、でも確かに幼児期に育った環境というものの何らかの影響も あるのですが、どうも親というものだけを責めたりしても先に進まず、結局は サポーターというものは自分一人で十分だったんだと今は思います。 結果的にもちろん、妻の両親はかなり理解をしてくれて僕も妻も幾分気持ちが楽に なりましたが、でもその程度です。 やはり、夫婦二人の中だけでも十分にポイントを掴んで行けば症状は良くなります。 かえって、中途半端にサポーターを増やすだけにもなりかねません、、、 それは実に本人には良くない事になってしまい、負担となってしまいます。 これだけの人が自分を心配していて早く良くならなくては!!!とかえって 焦らせてしまう可能性もありますよ。周りの人の気持ちって信じられないほど 本人は分っていて、敏感になっているんですよね。というかもともとそういった 感受性が極めて高いという事みたいです。 ですのでこの事はシンプルに本人が本当に安心の出来る人が一人さえいれば十分のようです。妻が僕にそう言いますし。でもその代わりに当然信頼をされる側へは 実に底知れない安心を求めて来るのも確かですので、そういう気持ちを僕達は受け止めてあげられるように普段から自分を見失わないためにも何か気持ちをリセット出来る事柄を生活に取り込んでおくという事が大事なんですよね。 だから、奥様の事、今知ってもらっている方々だけでもう十分だと思いますよ。 それよりももし、可能なら、奥さんが受け入れられるのでしたらこの相談室の存在やあやさんの事をお話した方が良いかと思います。 僕が過去に思っていた気持ちは、自分以外の人ももっと関わってもらいたいという気持ち=自分のウエイトをちょっと軽くしたいというか自分だけでは抱え切れないといった心境だった時のような気がします。 シンプルに二人で一緒に乗り切っていってみた方が結果的におじゃる丸さんが楽な様に思いますよ。 最後に、僕の妻も本人の思っていた親への気持ちなどはぶつけてみて来てます。 本人が親へ伝えられるのであればそれはそれで一つの通過する過程みたいですよ。 そういった時には出来る限り両親には娘である子供の思いを受け止めてもらいと思うのですよね。 でもそれを通過すると最後は親ではなく本人が自分自身へと辿り着く時が来ると思います。ぶつかる事も一つの過程だとあやさんも言ってました。 少しでも僕の経験が参考になれば幸いです。 |
おじゃる丸さん、遅レスですみません。 少し話がズレてしまうかも知れませんが、先日の家族のPATIOで出た話をば・・・。 「ご本人(奥さん)をサポートする人は、できれば1人(この場合夫)にした方が良いのでは。」という話です。どうしても周囲、特に親や兄弟は心配のあまりいろいろと何かしてあげたいと思うのは当然ですが、そういう人たちが沢山いても、なかなか問題の芯に触れることは難しいように思います。ご本人も手出しがあまりに多いとガードを固めてしまうかもしれません。それよりも、1人、旦那さんや例えば母親など、ゴタゴタしながらも信頼を高めていける相手が居る方が良いのではないか。という話が出ました。そして、旦那さんや母親をまた周囲がサポートしてゆくというのが、良い形なのではないかと、そんな感じの話になりました。私はこれは何事にも通ずる「サポートの仕方」なんではないかと、そう思った次第です。 もちろん、1対1となると、サポートする方の負担も増えますし、イザコザ、ゴタゴタも多いでしょうが、それがやはり必要なんではないかと、そう思います。 ということで、私はわざわざ周囲に知ってもらう必要はないと思いますが、旦那さん(おじゃる丸さん)が、「この人には知っておいてもらった方が、自分がサポートしやすい」と思う人には、知っておいてもらった方がいいのではと思います。 ただし!ご本人はふれまわられることで、どこかで自分の話をされているのかとおもうと居たたまれなくなる場合もあるので、ちゃんとよく夫婦間でお話し合いをするのが良いかと思います。ケンカになるかもしれませんが、それも重要なコミュニケーションだということで・・。 あんまり具体的な話ができなくて申し訳ないんですが・・・。そんな感じかと。 |