Page 11 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼子どもの暴言 SAKURA 03/2/13(木) 1:24 ┗Re:子どもの暴言 あや 03/2/13(木) 22:18 ┗Re:子どもの暴言 SAKURA 03/2/14(金) 15:03 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 子どもの暴言 ■名前 : SAKURA ■日付 : 03/2/13(木) 1:24 -------------------------------------------------------------------------
摂食障害になって8年ちかく、変化はあるのですが、夜になると、親の育て方が悪いとか、この病気に気が付いてからは、いろいろ協力もしているつもりなのに、 あいかわらず、母にむけて、(わたしのやることがいちいち気に入らず)、もんくくばかりいっています。 文句があるなら、自分でやれば、っとおもいます。 聞き流せばいいのでしょうが、きくにたえないので、つい、言い返して、いいあいになります。 もう、いやだ、離婚して出て行きたい感じです。 親は、神様のようにならなければ、いけないのでしょうか。 |
ううううっ〜〜。耳が非常に痛いです(苦笑)。私も そうでした(>〜<)。 母は本当に辛かったと思います。でも彼女の辛さを聞いてくれる人が いなかった(理解者がいなかった)為、彼女は毎晩布団をかぶって 声を押し殺して泣いていたそうです。 でもそんな母が「もう嫌だ!」にならなかったのは 彼女には私から逃げられる=気分を変えられる=自分らしく いられる時間があったからです。 それはピアノでした。母は家の2階でピアノを教えていたのです。 私がどんなに邪魔しても、泣いて頼んでも、これだけは絶対やめませんでした。 それからもう1つ。母の足ものにしがみついて「お願い、行かないで」と 泣く私をなだめつつも必ず毎年最低でも2回は、父や友人たちと 母は旅行に行っていました。 自分がこんなに辛い状態なのに、なんて母親だろう!と思いました。 でも母と当時のことを話していたら「あの時、仕事や旅行をやめていたら 私は壊れていたと思う」と言っていました。 今は私も心からそう思います。 >もう、いやだ、離婚して出て行きたい感じです。 >親は、神様のようにならなければ、いけないのでしょうか。 我慢に我慢でいたら誰でもそう思うと思います。 子供を恨みたくもなると思います。 でもそんなお母さんの疲れた気持ちを誰よりも感じているのは お嬢さんです。大好きなお母さんに見捨てられたくない為に 気の緩む夜になると急に愛情を確かめたくなり、これでもか!と ばかりに暴言がエスカレートしていきます。 でもどんな状況でも、自分の時間を作ることはできます。 子供のせいで・・・と思い、自分の息抜きの時間を作れないのは きついようですが、お母さん自身の問題です。どんな時間も 勇気を出して自分で作らないと。これは彼女の問題ではありません。 離婚を考えてしまうほどならば思い切って 1日でも2日でもいいからお嬢さんと離れてみるといいと思います。 どこに行ったって、どうせ帰ってきたらまた辛い現実が 待っているもの・・・かもしれませんが そうだとしても、今のままよりもずっといいと思います。 またはカウンセラーなど利害関係のない相手に思っていることを 全部ぶちまけてみるのもお勧めです。誰かに話すことで ストレスは多少解消できるものです。特に女性はそうです。 |
あやさん、すみなせん。 上のかきこを今読み返して、自分でもびっくりしました。 これは、私の「暴言」です。 もういやだ、と 、夜中の1時に気分が行きずまって、思わず、この場をお借りして、吐き出してしまいました。 あやさん、ごめんなさいね。心配してくださって、ありがとうございます。 上のかきこをさせていただいて、ずいぶんすっきりしました。 お蔭様で、このごろ私なりに、趣味を見つけて、楽しんでいたのですが、そのことにも、子どもに文句をいわれて、つい、こんな気持ちになってしまいました。 大丈夫です。こんないいあいをしながら、ら旋階段を登ように、よくなってきています。 「もういやだ」って、言葉で吐けて、よかったです。 もちろん、”一瞬そう思っただけで”、かわいい娘と夫を捨てて出て行く気持ちはありません。 あやさん、本当に本当に ありがとうございます。 |