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人の心って、なんて柔らかく出来ているんだろう・・・あやさんのメールを見て思いました。ありがとうございます。このメール娘に送ろうと思います。私昨日の娘との会話を思い出して、娘の気持ちにそのまま反応して、同じように沈んでいたなと思いました。落ち込みを2人で倍増させたような・・心のゆとりが大事、ユーモアが大事、と思います。今日、こちらで娘がお世話になっているカウンセラーのところに駆け込みました。このまま一人にしておいてよいのか、体や心がどうかなってしまわないか、不安で仕方なかったのです。そこで、「思いっきり娘さんに心を寄せて心配しましょう、でも心の奥で娘さんを信じてあげてください。娘は今、懸命にうまく適応できない事柄と格闘しているのだから・・見守って、そして丸ごと受け止める基地になってあげましょう」といわれました。先ほど、娘にそのことを話すと、(カウンセラーの先生があなたの力信じているといっていたよ)「えー、それは困る、もっと心配して、心配して」といいます。思わず笑ってしまいました。「わかった、思いきり心配しているから、思う存分心配させて頂戴」といいました。「うん、わかった、ありがとう」といってきれました。
今日職場で所属する労組のニュースに掲載する今年の抱負に「家族再建の年、心身の健康回復の年」と書きました。娘のことで、兄弟達の思わぬ力、優しさ、そして我々夫婦の未熟さを思い知らされています。娘の発しているメッセージをしっかりと受け止める年にしたいと思います。
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