|
おじゃる丸さん、はじめまして。
あまりどうこう言える立場でもないのですが、あまり自分を責めないでください。旦那さんがネガティブな気持ちになってしまうと、なかなか前に進めなくなってしまいます。
「今日は昨日と同じだった」と思ったときに、「悪くなくてよかった」と思うか、「いや、悪くなかったぶんよかった」と思うかで、ずいぶん気持ちも違うかと思います。
摂食障害克服への道は、うちの女房も常に言っていることですが、「少しずつ段階を経て」だと思います。行きつ戻りつ、なんだか知らないうちに気が付くと「良くなった」と実感できる、そんなもんだと思います。だから、周囲は焦らず騒がず、見守ってあげることが一番なのではないかと、そう思います。気楽に、絶望しないでいつもの旦那さんでいてあげることが、いちばんなんではないでしょうか。
私も妻の方のPATIOにはたまーにしか参加しませんが、摂食障害の奥さんを持つ旦那さんというのは、決して悲観しないタイプの方が多かったように思います。そこんとこがミソのような気がします。やっぱり、自分のことで悲観してしまっている相手を見るのはそれはツライでしょうし、だったら「この人何考え点だろ?」と思えるほど楽観的だったほうが、奥さんも居心地がいいような気がします。「居心地の良さ」って大事なんじゃないでしょうか。
えらそうなこと書いてしまいました。
是非がんばりすぎず、がんばってください。
|
|