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▼美子さん:
>蜜柑さんが書かれていた下記の部分私にも非常に当てはまります。
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>>ただ、夫とは、うまくコミュニケーションが取れません。どうしても互いを責め合ってしまいます。そんなことしている場合ではないとは思うのですが、どうしても、意地を張り合い、傷つけあってしまいます。私は夫に自分と同じだけの共感を求めます。夫なりの考え方で娘に対処し様としているのでしょうが、なかなかそれを認めることが出来ません。未熟です。しかし、今はそれを修正するだけの余裕が私にないのです。つまり潜在していた事柄が、娘の病気をきっかけに、はっきりと姿が見えてきたということなのでしょうか。<
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>娘が摂食障害だと言ってからは私は私なりに本を読んだり、ネットで色々調べたりしました。でも主人はそれは甘えているだけだとか、わがままなだけだとしか思っていないようなんです。1+1=2という考えをする人で、1+1=2.5or3などという考え方をあまりしない人なので、娘の摂食障害もどうしたら治るのかいつになったら治るのかというように結論を早く求めたがります。私はその度に長い目で暖かく見ていかないと・・・・と言っています。
>勿論主人にとっても娘は大切な子。
>それはわかるのですが、娘に対する接し方をもう少し変えてほしいなと思っています。短気を起こさずやさしい言い方で話してほしいなどと願っています。
>ひょとしたらこれは私自身が主人に求めていることかもしれません。
>今は娘のことについての相談は専ら友達にしています。
蜜柑さん、美子さんへ
久しぶりの書き込みです。お二人の話を読んで、どうしてこんなに同じなんだろうと変に感心してしまいました。お二人と同じように、私もこの病気のことを必死で本で勉強し講演会に行き、同じ悩みを持つお母さん方と話したりこの2年間自分でもよくやったというくらい色々やってみました。夫にもそれを求めてきたのですが、無理?無駄?なのかなといのが私の今の思いです。講演会にも私が機嫌が悪くなるからしぶしぶ一緒にいくというありさま。
私は一つの決心をしました。夫には何も求めない。夫が自分から娘のことを本当に理解したいと思わなければ意味がないといくことにやっと気づきました。哀しいけど。この2年間娘と夫の間でまるで通訳でした。もう止めます。娘も自分で向き合わないとトンネルは抜けられないと思っています。見守るって難しいですよね。つい弱音や愚痴をはきそうになったりしながら、ついよけいな口出しをしそうになったり、私もまだまだ未熟です。
でも娘の生きる力を信じて待っていようと思います。私に何ができるのか日々考えながら・・・・・。
悩みはおなじですよ。
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