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あやさん、美子さん、お返事ありがとうございました。
娘は自助グループへ参加したことはありません。何もわからないままに、思い込んでいるのだと思います。娘は中学生の頃から、短距離一筋でした。自分以外は皆ライバルというところもあったと思います。誰かの力を借りてとか助け合ってということが、弱さに通ずると考える傾向にあるかもしれません。それで自助グループに誤った印象を持つのでしょう。パティオの考え方よく分かりました。娘にあやさんのメールを送ろうと思います。
昨日東京で自転車の籠に入れていたバックを盗まれてしまいました。こんな目に会うのは自分が食べ物を粗末にした罰だと考えて、すべて悲観的にしか捉えられず、今日はずっと食べている様です。勉強しなくてはならないのに、皆今ごろ必死でやっているのに、自分だけ出来ない、と繰り返し訴えます。徒らに焦っているばかりで、電話でどう話してよいのか、私の言うことに、聞く耳を持ちません。自分にだけ悪いことが起こるといいます。こんな時、どうしたらいいのでしょう。離れていると心配だけが先に立ちます。言葉の無力をつくづく感じます。「親に出来ることはない」のでしょうか。美子さんの先回りばかりしていた、という言葉が身に染みます。見守るということがどう言うことなのか、また分からなくなりそうです。
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