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こんばんは。
ずいぶんと長いこと、たいへんな思いをされているのですね。
でも、それ以上に娘さんもつらい思いでいるんでしょうね。
まだ、安心できる居場所が見つけられていないのかもしれませんね。
だから、安心できる場所が見つかれば多少、
落ち着くのだとは思うのですが。
あちこち、いろいろな先生に会われたとのこと。
お母さんもご本人もなんとかしたいと思われている様子が
伺えます。
心の病って、どこかで誰かに出会って
希望がみえてくるような気がしているんですね。
だから、この先生ならなんとか・・・って思える先生に
出会えればいいのでしょうが。
今会われている内科医の先生はどうなんでしょうかね?
今すぐは無理としても、やっぱり、専門医にかかられた方がよいのでは、
と思ったりもします。
確かに最近、摂食障害と境界性人格障害の関係性が
取り上げられています。実際、少なくはないようです。
でも、診断名がどうであれ、その人がよりよく生きられることが
大切なのではないかと思っているのです。
”今日あったいいこと””今週あったいいこと”を
さりげなく聞いてみたりするのもいいかもしれませんね。
どんなに小さなことでもいいから話してくれるといいですね。
そうすると、この瞬間は思考が上向いてくれるような、、、
弱った面を凝視し拡大して悲観的になるのではなく、
まだあるはずの健康な面に目を向けてその面をちょっとずつ
広げていければ、弱い面が少しずつ減ってくるような、
これは、理想論かもしれませんけどね。
”痛い”のは実感で、そうしないといけないほど、
心が悲鳴をあげているんですよね。
だから、そばにいらっしゃるお母さんはその悲鳴を聞きながら、
それだけがすべてじゃないんだよって
支えてあげられるといいですね。
でも、みちこさんが悲鳴をあげないようにしてくださいね。
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