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はとまりさん、こんばんは。初めまして。
母は強し!ですね。「へこたれませんよ!!」というお言葉に、なんだか感動してしまいました。
我が家の長男も、1歳の時に両側水腎症という大病にかかりました。幸い完治して小1となった今は元気いっぱい、親が心配するほどあちこちで遊びまくっています。
あの当時思ったことは、「なぜうちの子なのか」ということでした。病院に通う道すがら、元気に同じ年頃の子供達が遊んでいるのを見ると、「なぜ、この子じゃなくてうちの子なんだ」と思えてしまいました。同時に、私も女房も、何か特別悪いことをしてきたつもりはないのに、なぜこんな苦痛を強いられなければならないのか、と思っていました。
誰が悪いわけでもないんですよね。1万人に一人という確率に当たってしまっただけ。信頼できる病院と医師に出会うことができ、ようやく私たちの気持ちも少しずつ前向きになってゆきました。
本当に思います。誰が悪いわけじゃない。医師からいろいろ原因を探られてしまうと、どうしても悪者捜しをされているように思えてしまいますよね。だけど、私が悪い誰が悪いと結論づける必要はぜんぜんないと思うんです。それより、やっぱりへこたれず、必ず良い結果に繋がると信じてゆく、ということが大切なように思います。
なんだか、出過ぎたことを書いてしまいましたが、頑張りすぎず頑張ってください。影ながら応援しております。
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