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次回の「家族の為のPATIO」は5月7日(水)に行います。
参加を希望される方は「あや相談室」トップメニュー・
家族のPATIOの案内よりメールを送ってください。
参加者のほとんどが摂食障害者のお母様ですが、お父様、
ご姉妹・ご主人の参加ももちろん歓迎しております。
特に姉妹の方は、ここでもよくレスしてくださっている
美希さんが毎回参加してくださるので心強いかと思います。
心配すればするほど、自分らしさを見失い、お嬢さんへの
普通の接し方も分からなくなり
冷静な対応ができなくなっていくことがあります(=イネーブラー*)
でもそんなとき、いろんなことを気軽に話せる場所があれば
きっと心が軽く、楽になれると思います。
皆さんも自分らしさを見失わないよう、「ホッとできる人、
場所、空間」を無くさないようにしていってほしいです。
その場所の1つとして家族のPATIOがあるといいなと思います。
人と話すことで、気づけることって結構ありますよね!
次回もみなさんと一緒にいろんなことを沢山気づきたいなと思います。
みなさんにお会いできるのを楽しみにしております。
*このPATIOに摂食障害者の方は参加できません。
あや相談室あやより、
* イネーブラー= 可能にする人
「依存は、そばにそれを支える人がいるとエスカレートしたり
やめて行きづらくなることが多い。お酒による不始末の尻拭いをする妻、
ギャンブルの借金を肩代わりする夫、子供の暴力に耐え続ける父、
心配しあれこれ世話をやく母・・・よかれと思って行なっているこれらの行動
すべてが、結果的には依存症本人が現実と直面する機会を失わせ
依存を続けることを可能にしている」とされるということから
最近では「共依存」ではなくこの「イネーブラー」という言葉が
使われるようになってきております。
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