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▼らすかるママさん:
私も、昨年11月の末に娘に打ち明けられて、本当にどうしてよいかわからず、右往左往しました。(今もですが)医者といっても何を目当てに考えてよいか検討もつきませんでした。私が相談をかけたのは、知り合いの精神保健のソーシャルワーカー、県の精神保健センター、女性センター、児童相談所、保健所、など思いつく傍から公的な相談機関に連絡をし相談しました。その中で、数カ所から紹介されたのが、今娘がカウンセリングを受けている、総合病院の小児科でした。娘はもう21歳ですが、児童相談所から紹介を受けたと言うことで、小児科受診が出来ました。主治医のK先生という方が、私の住む県の中では、摂食障害の患者を多く診ているということでした。話をしてみて、娘・私たち夫婦ともにここなら信頼できるという印象を受けました。現在、主治医と、専門のカウンセラーが対応してくださっています。いま娘は大学生で絶対試験を受けると上京していますが、それでも相談の為に私が行ってアドバイスを受けることが出来て非常に気持ちが落ち着きます。ただ医療機関もカウンセリングも迷い苦しいときに、その状況や気持ちの整理、また勿論身体的なチェック、を得ることは出来ますが、結局回復のためには、本人が強くそれを望むこと、親は娘の回復の時期が必ずくることを信じて、苦しむ娘を無条件で受け入れる基地になれることに尽きるのかなと最近思っています。なにか参考になればとメールしました。
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