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>昨日東京で自転車の籠に入れていたバックを盗まれてしまいました。こんな目に会うのは自分が食べ物を粗末にした罰だと考えて、すべて悲観的にしか捉えられず、今日はずっと食べている様です。
災難でしたね。そんなことがあれば誰でも凹むと思います。でもお怪我をされず良かったです。私の友人はお嬢さんと同じ被害に遭い、大けがをしましたから。
今のお嬢さんは自分を責めることでしか、辛い現実から逃げることができないのでしょう。それもまた辛いことですが、これも立派な解決法の1つだと思います。いずれは気持ちも落ち着いてくると思います。
それに、お嬢さんのバックを盗んだ人が幸せになれるとは思えません。犯人はお嬢さんの悪いものをもっていってくれたんだと私は思います(^-^)。
私も数年前、大切にしていた財布を無くしました。財布がないことに気づいた時には頭が真っ白になりました。中身が丸見えのトートバックに財布を入れたまま、本屋さんで立ち読みをしてしまったんです。置き引きやスリが急増しているとは聞いていましたがまさか自分がその被害に遭うとは思ってもいませんでした。
お金が目的ならば、スーパーのゴミ箱に財布だけ捨てていってくれるのではないかと期待し、ゴミ箱を1つ1つあさっていきました(苦笑)。財布の中にはカードもお金も沢山入っていたので凹んでいる暇もないまま、警察と銀行とカード会社に連絡しました。
スーパーの帰り道「なんで私ばっかりいつもこうなの」と涙が出てきました。やっぱりその日の夜はやけ食いしました(苦笑)。でも翌朝母に電話で愚痴ったら「犯人があやの悪いものを持っていってくれたんだね。きっと良いことあるよ〜!」と言われました。「んなわけないでしょうが!」と思いつつも、そうだといいなーとも思いました。
結局財布は戻って来ませんでしたが、幸いカードも悪用されなかったし、なによりももう2度とカートにバックを放りっぱなしなんてしません。それ以降バックは必ず肩に斜めにかけて歩くようになりました。きっとお嬢さんもそうすると思います。
もちろん私もお嬢さんも悪くありません!悪いのは犯人です。
今は私も「あの時の私にくっついていた悪運は犯人が持っていってくれたんだわ!」と思っています(笑)。もしお嬢さんの言うように、今回の事件が今までしてきたことの罰なのだとしても、もう充分罰は受けたのですが、やっぱりこれからは良いことがあると思います♪
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