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ふぉれすさん、こんにちは。
>「あなたは何もしてくれない、結果が出てなきゃ、何もしていないのと一緒」み
>たいな
いやぁ、私も女房に昔さんざん言われましたよ(^^;)。何かにつけ、私のせいにしてました。私もご丁寧にも、いちいちその都度キレて、そりゃもう大喧嘩でした。
>「一番の希望はずっとそばにいて欲しい事。仕事で無理なのはわかってるけど」
旦那さんが仕事やめて、毎日ずっとそばに居れば、摂食障害が克服できるのか?やっぱり答えはNOですよね。
>「2番目は、もう楽にして欲しい、死にたい・・・」
うちの女房も渦中の時、さんざんそんなこと言っていました。それほど辛い状況だったんですね。にも関わらず、私は「おー死ね死ね!今すぐベランダから飛び降りてしまえ!」などとひどいことを言っていました。もちろん、本心ではありません。裏には、「まともに取り合うと逆に本当に死んでしまうんじゃないか」という気持ちがあったからです。女房も今その事の真意を聞くと、「辛さを少しでもわかってほしかっただけ」と言ってます。
>「治そうとしても悪くなってばっかり、もうどうしていいかわからない」
そうですよね。「先が見えない」辛さ、というのは耐え難いものだと思います。
>ここ半年くらい毎日仕事を辞め、そばにいるようにすることを考えてしまいます
>が、そうすると生活費が・・・。などと考えてしまいます。
旦那さんは旦那さんのままが良いと思います。奥さんの状態に引っ張られず、いつものままでいることが必要だと思います。こんなこと言ってどうかとは思いますが、摂食障害治療のために結婚した訳じゃない。フツーの家庭を築こうと結婚したんだ。ってことです。私はずっとそのスタンスでした。それが良かったのか悪かったのかは分かりませんが、自分もいっしょに落ち込むといったことはありませんでした。私がいちいち落ち込んでいたら、サポートなんてできないですもんね。
>愚痴を言っている時にはたしなめるような事なんかも言わずひたすら聞くだけで
>いいのでしょうか?「〜〜してよ。」というようなことを言われると、それが実
>行可能であれば何とかしようと動いてしまいます。
これ、先日のPATIOでも話題に上りましたよ。
愚痴を言っているとき、聞く方としては、「何を具体的にしたいのかわからない」と思います。私もそうでしたが「うんうん」と聞いてあげればいいものを、愚痴からなにか解決方法を見つけようとしてしまいます。男性の性質なんでしょうか。気持ちに共感するというのは結構難しいように思います。
それより、具体的に「こうしたい、こうしてよ」と言われると、出来うる限りの手助けはできますよね。もちろん、それには本人に「こうしたい、これがやりたい」という気持ちがないと出てこないと思います。この「やりたいことをやる」という気持ちが大切なんだ、というPATIOの締めくくりでした。
旦那さんとしては、奥さんが「やりたい」と思うことを具体的にサポートするのが一番だと思います。だって、旦那は医者でもカウンセラーでもないですから。
いや、偉そうな事を書きました。何かご参考になることがあれば、幸いです。
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