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はとまりさん、始めまして☆
拒食症、過食症(嘔吐なし)、鬱病、自殺未遂(睡眠薬)、家出、ひきこもり、
などを経験し丸3年位で克服したJAMです。
>そのころから食べるようにうるさく言ってきました。
私も母に「お願いだから、食べて!」などとうるさく言われてました。
食事は必ず家族全員で!きっと私達(姉も拒食症)の食べる姿を見て安心したかったのでしょう。しかし、私は常に先に拒食症になった姉に監視されていたので、母にも父にも
監視されている気がして食事時が嫌で嫌で仕方ありませんでした。しかも、残すと母が大きくため息・・・。その頃はワザトにしか見えなかったです。
はとまりさんも、心配で心配で仕方がないと思います。私も母のその頃を思い出してしまい、胸が痛みます。
でも「食べなさい」などと無理にすすめないで欲しいです。「もっと食べないどいて困らせてやるぅ!」と私は思っていました。「母は私を太らせる気だ!」とも・・・。
そして、だんだんと母への憎しみが増えて行ってしまいました。
一生懸命な母の思いとは逆に私はさらに、さらに、痩せ細っていきました。
しかし、母も内緒で新幹線などで時間をかけてまで信頼している先生の病院まで通って
色々と勉強をしてくれていました。
そして、食べることに関して一切触れなくなってきました。
私に「してほしいことがあったら言ってね」と言い、ワガママだなとも思いつつも
「○○してほしい」「○○買ってきて欲しい」というお願いに答えてくれました。
その頃から私は「自分の意見」を母親に素直に言えるように、自己主張できるように
なってこれました。
でも、それ程痩せてしまっているのなら病院の先生の力も必要かな。と私は思いました。
私は156cm、37キロのときで「これ以上体重が減ったら強制入院」と病院の先生に言われてましたから・・・。
お母さんも、お疲れのことでしょう。時に爆発しちゃうのも仕方ない、というか普通は爆発しちゃうと思います。
何か娘さんの心配事からチョットだけでも、開放され、はとまりさんが楽しいと思えるお時間があると少しは楽になるんじゃないかな、と思いました。
私の母も趣味は続けていました。
娘さんも、今は口に出しては言えないかもしれないけど、心の中ではきっと
「お母さん、困らせてゴメンね!でも、いつもアリガトウ!」と思っています。
私もいつも、ワザト苦しませるようなことをする自分を責めていました。
でも、苦しみのはけ口が母しかいなかったんです・・・。
「必ず良くなる!」「大丈夫!!」「乗り越えてやる!」と言う希望は捨てないでください☆☆
長々と書いてしまったけど、何か少しでもお役に立てれば、と思います。
はとまりさんも、ご自身の健康まで損なわないように、頑張ってください!!・・・でも頑張りすぎないで下さいネ!
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