あや相談室 家族の掲示板
家族の掲示板は2004年3月10日を持ちましてクローズさせて頂きましたが、書き込んでいただいた内容は、皆さんの参考になるものと思い、閲覧できるようにしました。
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久しぶりに来ました。娘が入院しましたが・・
 めぐ E-MAIL  - 03/9/25(木) 0:13 -

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   久しぶりに来ました。娘が入院しました。入院して3ヶ月になります。でもいっこうに変化が無い様子です。このあいだ外泊が出来る様になり、外泊しましたが、その時にまた薬を飲んで自殺未遂をしてしまいました。その後病院での娘の様子を聞いた所、入院生活でも、嘔吐を繰り返していたそうで、先生に、治療は失敗です。と言われてしまい、ショックで薬を飲んでしまったらしいのですが、本人がまだ治療を受け入れてないようです。今回は諦めて、退院し考えたほうが良いのでしょうか?本人がどうして受け入れる事が出来るのかわからないです。入院は任意入院でした。なにかアドバイスがあれば教えてください。お願いします。
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過食嘔吐の娘がいます
 みちこ E-MAIL  - 03/9/24(水) 22:24 -

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   高校2年の時ダイエットして以来拒食症になり、現在は過食嘔吐の娘が
います。もう6〜7年続いています。時々自傷行為をします。
どうして自傷行為を繰り返すのか、私にはわからず、悩んでいます。
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ご無沙汰しています。
 JUN E-MAIL  - 03/9/20(土) 23:22 -

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   夏休みが終わりテストが終わって娘は、今月29日まで休みで
家にいます。あやさん、娘が私の作ったおにぎりを食べて
くれたのです。それとバイトも自分で探して面接受けて
採用されてこれって前進ですよね・・・・
娘もビックリと不安とでモヤモヤしている状態です。
又、私も娘もあやさんに会いたいです。
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Re:パティオの感想
 あや  - 03/9/17(水) 0:17 -

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   *ゆきえママさん、

>家に帰ると体重が少し増えて鬱状態の娘が暗い顔でいました。
>折角自分で新しい病院まで探して見てきたのに体重の僅かの増加でもう駄目ら
>しいです。
自分で新しい病院を探してくるなんてすごいと思います!!
今度同じようなことがあったときは「せっかく〜したのに駄目だった」
ではなく「(駄目になってしまったけど)でも〜することができた
じゃない!」と言ってあげてください。
いずれはお嬢さんご自身もそう思えるようになるといいなと思います。
考え方も「習慣」ですので、変える勇気を持たなければなかなか変えては
いけません。
でも無意識に感じていることを意識するのはとても大変なことです。
だからちょっとしたことから、まずは「言い方の順番」を変える
ことなどからお嬢さんと一緒にやってみてください。
状況は同じでも、それに対する罪悪感や否定感を減らせるようになれば
したいことはよりしやすく、できることはよりできるようになっていくと
思います。

*吉江さん、

本当にお久しぶりです!貴重なご意見ありがとうございました。

>でもこうして書いていると、変わったのは私の考え方だけかもしれません。
>変えよう変えようと思っている時は全然変えられなかったのに不思議ですね。
私もそうでした。変えよう!変えよう!と思っていた時はいつも焦っていて
結局空回りしちゃってイライラ鬱々。でもそうしつつもいろんな出会いや
出来事があり、そんな中、自分も周りも気がつかないほどスローペースでは
ありましたが、それくらい自然に確実に、客観性や柔軟性を+してこれたん
だなと思います。

お嬢さんからも近況報告のメールを頂きました。すごく嬉しかったです。
またお二人にお会いできる日を楽しみにしております。

*ぴーちさん、

久しぶりにお会いできて嬉しかったです。ぴーちさんがお話してくださった
ことは、ぴーちさんご自身が体験して感じられたことばかりでしたので
とても説得力があり、私もすごく勉強になりました。ありがとうございました。

>携帯で撮った写真を娘に見せたらとても喜んでいました。
>会ったことがないのに近くに感じているみたいです。
私もです♪お嬢さん、すごくかわいかったです(^-^)/

>パティオは娘のためというより自分のためにまた参加させていただきます。
家族のPATIOは、ご家族の方の為に開いている会ですので、これからも
是非「ご自身の為に」いらして頂きたいと思います。

*テンプルさん、

私もいろんな会に参加しました。最初から「ここはちょっと...(^-^;)」と
思うところもありましたし、会を重ねるごとに「なんかちょっと違うかなぁ?」
とか「なんか合わないなぁ」と思うようになったところもありました。
でもどこに行くにしても「行きたいな!」と思った時の自分には必要な場所であり
「行きたくないな!」と思ったら、そのときの自分には必要のない場所か、
もしくはもうそこを卒業する時期なんだと思います。

もちろんPATIOもそうですよね?(笑)。
ですから「もうこんなところ来たくないわ!」と思うまでは、
或いは「また行ってみようかしらねぇ」と思うときには、
是非またPATIOにいらして頂きたいと思います♪

みなさんにまたお会いできる日を楽しみにしております。
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Re:ぴーちさんへ
 ぴーち  - 03/9/16(火) 21:38 -

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   ▼みきさん:
パティオに行きたい、行きたいと思っていてやっと行ける事ができて、あやさん、みきさん、皆さんにお会いできて本当にうれしかったです。
もう聞き飽きたとは思いますが、相変わらずみきさんは美しいですね。ただただ羨ましいです。ごめんなさい、変なこと書いて。
みきさんが言われるように、娘も慎重です。何とかなるなんて思えないんです。
先日娘に、「お母さんの下半期も目標は、じっくりと一歩先を考えるね。」と言われました。「ありがとう、お母さんはちょっと早とちりだもんね。」と言って一緒に笑いました。
そうそうバランスのとれた人はいないとは思いますが、自分のなかであやさんの言う、「ま!いいか!」を娘にはもっと多く言って欲しいです。
実はわたしこそ、「ま、いいか!」を多く言えるようになったんです。
これも、こことの出会いがあったからこそです。
感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。そして、今後ともよろしくお願いいたします。
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ぴーちさんへ
 みき  - 03/9/15(月) 21:00 -

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   ぴーちさん、PATIOで久しぶりにお会いできて嬉しかったです。
しかも、ぴーちさんのお顔がとっても明るくなっていたので。(^-^)

>今では娘は」摂食による障害はありませんが、性格が全く変わったわけでもなく、やは>り感受性は強く、いろいろと悩むこともあるようです。

私の妹も同じです。あまりに長く病気の状態が続いたので妹がもともと
どんな性格だったのかすら忘れてしまうほどでしたが(汗)だんだんと
良くなってきて妹を見ているうちに「そうそう、もともと感受性が強くて
慎重な子なのよね。心配性も相変わらずだわ。なんでそうネガティブなの
かしら?でも優しい子なのよねぇ。」なんて思ったりして。
性格までガラっと変わって「な〜〜んにも気にしないわ!」ってなって
くれたら、それはそれで家族としても楽ですが(笑)彼女達のもつ性質は
彼女達の素晴らしいところでもありますよね。
その性質を本人が自分で認めてあげて自分もまんざらじゃないって気づいて
自分が大切!大好き!って思ってくれたら本当に最高ですね。

お母さんとしては歯がゆいところもまだまだあると思いますが気長に
いきましょうね!またPATIOでお会いできるのを楽しみにしてます。
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patio参加
 テンプル E-MAIL  - 03/9/15(月) 5:29 -

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   先日はpatioに参加させて頂いて有難うございます。家族の皆さんのどうにかして治してやりたい気持ちが伝わってきて私も勇気が出てきたような気がします。以前自分自身のためにあるグループに数回参加したことがありますが、あの人より私の方がましなのかしら?とか、お互いに傷を舐めあうような気がして、だんだん足が遠くなっていました。八方ふさがりになって、もっとひどい人の話を聞いて、怖くなったり、ここへ来ても良くはならない、と思いました。でもあや相談室ではどうにか前に進もうと言う気持ちが皆の心にあるような気がしました。少しずつでもいいから前に踏み出そう。この次には少しでも良い知らせを伝えられるように、頑張ってみます。
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Re:助けてください。
 あいこ E-MAIL  - 03/9/14(日) 11:50 -

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   ▼たまこさん:
お返事ありがとございます。
私の娘は小児成人病の糖尿病ではなく1型糖尿病で原因が不明なんです。
発病したときはとても痩せていました。今、娘は18になります。14の時
から摂食障害になり過食と拒食を繰り返しています。あたりまえですが
体にはよくありません。とても心配です。
娘は嘔吐はしないので過食している時は74キロまで増えました。娘も前の
体重にもどしたがっています。たまこさんは色々勉強したと書かれていますが
どのように減量したんですか?
たまこさんからお返事もらえてとてもうれしかったです。
私も娘とともに頑張っていきます。
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Re:助けてください。
 たまこ  - 03/9/13(土) 21:47 -

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   私も昔すごく肥満児で、体重はピーク92キロあり、毎回血液検査のたびに小児成人病といわれていました。その時の母(看護婦)は、たまにあまりにも過食する私を叱ったりしましたが、そんなに真剣には悩んでいなかったようです。お子さんはおいくつですか?私は18歳になってやっと自分の体重の異常さに気付き、色々勉強して56キロまで減量することができました。
娘さんはただの肥満ではなく、糖尿病を患っていらっしゃるので軽はずみなことは言えませんが、少しずつ向き合っていくことが大切だと思います。あいこさんも娘さんの体のことを思うと辛いですよね、頑張ってください。
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Re:娘が入院しました。
 きなこママ  - 03/9/13(土) 19:01 -

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   みきさん、あやさんありがとうございます。

入院4日目ですが娘は頑張って食べているようです。砂漠が水を吸い込むように体重もその分増えてきていますが医師と頻繁に話し合いその恐怖と戦っています。

ですが、栄養の摂取ができ体力の回復とともに起きている時間が増えてくるとその分過食嘔吐の欲求が強くなってきます。医師からはとにかく今回の入院は命の危機を脱出する為、過食や嘔吐まで完全になくす事は無理だし長期の入院は学校や社会生活に復帰する際に支障をきたすのでどうしても我慢できず暴れたり自分を傷つけたりするよりは過食や嘔吐もやむを得ないとの事でした。

医師からも吐かない過食なら、と許可が出たので今日はお試しでお菓子類を何回かに分けて少しづつ与えてみました。勿論あっという間に平らげてしまい明日はもっと量の増加を要求されると思いますが食べてくれるなら本当にうれしいです。

退院したら又大変でしょうから私自身の英気も養いながらやっていきます。
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Re:パティオ、おつかれさまでした。
 ぴーち  - 03/9/13(土) 16:48 -

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   あやさん、みきさん、みなさん、先日はお疲れ様でした。
私が寝ている時も、苦しんでいる本人と家族の人がいて、かつての自分もそうだったことを思い出すと胸が張り裂ける思いです。
いつかは治ると信じていても一分、一秒が苦しかった。
今では娘は」摂食による障害はありませんが、性格が全く変わったわけでもなく、やはり感受性は強く、いろいろと悩むこともあるようです。
でも、いろいろな人と出会い、様々な経験を積んで、今のうちは大いに私に甘えて、自分が大切で大好きになって欲しいと願います。
あやさん、携帯で撮った写真を娘に見せたらとても喜んでいました。会ったことがないのに近くに感じているみたいです。ありがとうございました。
きなこママさんと電話で話しました。来週病院へ行く前に会えたらいいねと話しました。
パティオは娘のためというより自分のためにまた参加させていただきます。
ありがとうございました。
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Re:娘が入院しました。
 あや  - 03/9/11(木) 23:41 -

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   生命が危ぶまれる状態なのに、それでも入院を頑なに拒むのは、
本人の意思ではなく、明らかに拒食症という病気のせいです。
だから強制的だとしても、お嬢さんが信頼している病院に入院できて
良かったと思います。

最初は「食べる=太る」という恐怖心にかなり苦しめられるでしょうが
決められた食事(点滴などを含む)を摂ることで、徐々にむくみや
だるさが軽減し、確実に体力も回復してゆきますので、精神的にも
楽になってきます。
この状態になれば、ふつうの病棟に移されるでしょうし、
お嬢さんらしい言葉や笑顔も戻ってくると思います。

お嬢さんもきなこママさんも本当に辛いと思います。でも
今回の入院が大きなきっかけであることは間違いありません。
また是非近況を教えてください。
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Re:娘が入院しました。
 みき  - 03/9/11(木) 21:19 -

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   きなこママさん、ご無沙汰しています。
お嬢さん、入院されたとのことで心中をお察しします。
特に閉鎖病棟となると入院は本人にも家族にとっても辛いですね。
私も嫌がる妹を入院させたときには胸が張り裂ける思いでした。
妹の場合は自傷がひどくて家族の手におえなくなってしまった為に
させた入院でしたのできなこママさんのお嬢さんとは少し状態が
違うかもしれませんが、家族の心配や胸の痛みは一緒ですよね。

妹を強制入院させたときにはうちの家族もほとんど寝ていないような
状態でした。入院手続きをしているときに先生に「ご家族のみなさんも
疲れきっていますね。辛いかもしれませんがお嬢さんをお預かりして
いる間は大丈夫ですから。病院に任せてゆっくり休んでください。」と
言われました。その言葉で救われましたし、実際に夜中に「今夜また妹が
自分を傷つけるようなことをするのでは!?」という心配からは開放されました。
きなこママさんも、ここはひとつご自分の休息にもなると思って英気を
養ってくださいね。よい先生に巡りあわれたようで本当に良かったです。

今後も入院の中で色々悩まれる事もあると思いますがそれはまたこちらで
相談したりしながら、どうか頑張ってください。
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Re:パティオ、おつかれさまでした。
 みき  - 03/9/11(木) 18:48 -

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   あやさん、PATIOに参加されたみなさん、昨日はありがとうございました。

みなさんのお話を伺いながら、親や姉妹の辛さに思いを馳せました。
「家族だって辛い」→「良くなって欲しい」→「じゃあ何をすればいいの?」
家族はこの思考をいつもぐるぐる・・・ですよね。私もずっとこの回路を巡って
いました。いつも思うのですがPATIOで「妹は私がこう言ってこう行動したら
あっという間によくなりましたよ!」という魔法みたいな言葉や行動をお教え
できたら最高なのですが、残念ながらそんなものはひとつもないので・・・。^^;

あやさんも書いているように家族にできることは「風を入れること」なんで
すね、きっと。偶然でも必然でも、何かを変えてみることが家族にできる
サポートなのかもしれません。変えることで本人は家族を恨むかもしれない、
暴れるかも、反抗するかも、泣きわめくかも。やってみる前にいっぱい考えて
しまいます。そうして実際、そうなるかもしれない。そう思うととっても
怖いです。でもぐるぐる同じ所を回ってるより本人は少しだけ行動パターンや
考え方を変えられるきっかけになることがあるかもしれませんよね。

そうして、どうしてもお伝えしたいのは「お母さんのせいで病気になったんじゃ
ない」っていうこと。何度もPATIOに出させて頂いていますが、お母さん方も
本当に十人十色。家庭環境も千差万別。でも、同じ病になっているんです。
原因を突き詰めるよりも前進しましょう!お嬢さんに何を言われても「病気の
せいで辛いのね。」と受け流せるように、でん!と構えていてくださいね。

それでは、またお会いできるときまで。頑張っていきましょう。
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娘が入院しました。
 きなこママ  - 03/9/11(木) 11:08 -

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   8月末食事を摂る決心ができ、数日は頑張っていましたが体重の増加に伴い再び食事が摂れなくなり過食嘔吐がひどくなりました。

先週の血液検査の結果カリウムの数値が激減し心臓がいつ止まっても不思議ではない状態になったため、点滴等の処置を勧められましたが本人が頑として受け入れません。やむを得ず精神科の閉鎖病棟への保護入院という形をとりました。

入院初日は覚悟を決めたのか食事を一生懸命食べていましたし今の所は暴れたりする事もなく落ち着いています。

ここ1,2ヶ月は朝になると娘が呼吸をしているのだろうかと確認するような毎日でしたが(本人には悪いのですが)昨夜は久しぶりに安眠しました。

入院したからといってすべてが解決したわけではありません。特に娘にとっては苦しい事への挑戦の毎日だと思いますがあきらめず取り組んでいって欲しいと願うばかりです。

PS ぴーち(多分)さんへ 昨夜はお電話ありがとうございました。奇しくも入院初日で帰宅が遅くなり折り返しの電話ができませんでした。落ち着いたら連絡しますね。
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Re:パティオの感想
 吉江  - 03/9/11(木) 9:36 -

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   あやさん、ご無沙汰しております。昨日のPATIO、私も是非参加させて
頂きたかったのですが、嬉しいことに私もようやく仕事に復帰でき、以前の
自分からは想像できないような穏やかな生活を送っております。とは言っても
相変わらず娘は毎晩過食おう吐をしております。それでも今のアルバイトは
楽しいようで、なんとか休まずに行っています。ずいぶん変わったなと思います。

>そして克服していく時も、小さな「きっかけ」の積み重ねだと
>思うのです。

本当にそうですね。最近つくづくそう思います。今だからわかることなので
しょうが、振り返るといろんなことが「きっかけ」になっていたように
思います。
PATIOに参加したこと。娘が学校を辞めたい気持ちをちゃんと聞いて
あげたこと(今までは聞いてあげられなかった)。勇気を出して仕事に復帰
したこと。娘が万引きで捕まったこと。家族全員で大げんかしたこと。
こうして思い出してみると良いことなんて1つもないように思います。
でもその1つ1つが今の私たちの生活に新しい風を入れてくれたんですね。
これからもいろんなことがあるのでしょう。そしてきっとまたそれが私たちの
為になってくれるんだと信じていこうと思っております。

でもこうして書いていると、変わったのは私の考え方だけかもしれません。
変えよう変えようと思っている時は全然変えられなかったのに不思議ですね。

次回のPATIOには是非参加させていただきたいと思っております。
まだまだ暑い日が続くようですが、あやさんも皆様もくれぐれもお体
ご自愛ください。
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有難うございました。
 ゆきえママ  - 03/9/11(木) 5:37 -

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   初めて参加させていただきました。
参考になるお話、身につまされるお話を聞かせていただき有意義な時間を過ごさせていただきました。
長い道のりの方もおられましたね。

家に帰ると体重が少し増えて鬱状態の娘が暗い顔でいました。
折角自分で新しい病院まで探して見てきたのに体重の僅かの増加でもう駄目らしいです。
楽しい生活を送れる日が来るよう親は自分を見失わないように見守る事なんでしょうね。
あやさんの言われるように本当に少しずつの前進を信じて、付き合って行こうと思います。(喧嘩は絶えませんが・・・)

本当にどうも有難うございました。

遅刻してすみませんでした。
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パティオの感想
 あや  - 03/9/10(水) 23:30 -

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   「何がいけなかったのだろう」「どうしたら治るんだろう」

ご家族の方ならば誰でも思うことだと思います。
でも摂食障害は1つの原因だけでなる病ではありません。
本人にも気づかないくらい小さな「きっかけ」の積み重ねで
表に出てきた問題です。
そして克服していく時も、小さな「きっかけ」の積み重ねだと
思うのです。

今日のパティオで頻繁に出てきた「きっかけ」は良いことばかりじゃ
ありませんでした。
両親の喧嘩、医師の一言、親の鬱、入院などなど。
でも何がきっかけになるのかは誰にもわかりません。
だからこそ、ご家族の方も、ご本人も、今の自分で実行可能なことを
1つでもいいから行動に移していってほしいと思いました。

何かすれば、必ずそこに新しい風が入ってきます。
「それが良い風かどうかわからない」「失うものの方が怖い」
そう思うとなかなか行動に移す勇気が出せないという方も
いらっしゃいましたが、ここで大切なのは結果ではなく、
新しい風を「入れる」ことなのです。
もちろんすごく勇気が要ると思います。言うほど簡単なことではないと
思います。
でも何かすれば必ず「今の循環」は変化していきます。
もしかしたら新たな悪循環が始まるかもしれません。でもそれを怖がって
風が全く入らない生活をしていくよりも「新しい風が入ってきたら、
そのときまた考えよう!」と思った方が確実に前に進んでいける気が
いたします。

抽象的な言い方になりましたが、まずは今日みなさんが答えてくださった
「したいこと」。今すぐに!は無理でも、その準備や下調べなどから
始めてみたらどうかと思いました。
なにか新しい風を感じた時は是非教えていただきたいと思います。

本日はお忙しい中、パティオに参加していただき、本当にありがとう
ございました。
またみなさんにお会いできる日を楽しみにしております。
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Re:学校に来るなと!
 さち  - 03/9/8(月) 23:01 -

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   ボタンさん。
ありがとうございます。
もう一度学校に行き、具体的にどのようにしたほうがよいかを伺ってきます。
出来るだけ協力をしていただけるように頑張ってみます。
もうすぐ修学旅行があります。
とりあえずそれだけでも参加できるように粘って見ます。
娘さん回復おめでとうございます。
うちの娘も必ず治ると信じてがんばります。
ありがとう。
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Re:学校に来るなと!
 ボタン  - 03/9/8(月) 20:37 -

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   初めまして。
書き込みを拝見し、学校側の対応を残念に思いました。

>「夏休み前にご両親を学校に呼んであれだけ体重のことを言ったのにぜんぜん治っていないではないですか。みんなにいろいろと言われているのによく平気で学校に娘さんは来られますね。」

こう言われたさちさんのお気持ちをお察しします。

ただ、確かにこの病気は理解を越えるものがあります。生徒さんを預かる立場にありますから、対処の仕方が分からなかったり、何かあったら責任を取らなければならないとか・・・勿論お嬢さんの体を心配される気持ちも学校側にはあると思います。
しかし、ここはしっかりと学校に理解を求めることが大切だと思います。
病状やお嬢さんや家族の希望、医師の診断、学校に協力して欲しいこと、何かあったときの責任の所在、など具体的に提示されるとよいと思います。
そして、学校側が体育授業や野外活動への参加に消極的であれば、○キロになったら許可すると具体的な数字を出してもらえれば、お嬢さんの体重増加への意欲に繋がるかもしれません。これは一種の行動療法的なもので、医師と相談の上学校と連携されてもいいかもしれません。(あくまでも、学校行事の参加が目的であり、体重増加のためではないことをお嬢さんには分かってもらわないといけませんし、何より納得されることが大切!)

うちも発症3年半で、ほぼ回復に向かっています。その間、養護の先生をはじめ管理職や担任の先生と何度も話し合いを重ね、なんとか高3までになりました。
家族ができることは、お嬢さんの意思を尊重しそれをサポートしてあげることです。どうぞ、できうる限りのことをしてあげてくださいね。応援しています。
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