「強迫 くもりのち晴れ ときどき雨」のご紹介
(長崎出版)梨本 恵里子著
著者が、8年間という長い年月をかけて日本全国を駆け回り、強迫性障害に悩む方とそのご家族の取材を丁寧に行った記録です。
当事者の声と、専門家の声がぎっしりと詰まった、今までにない素晴らしい本です。
この本を読み終えた時に自分なりの「治る」をみつけられるように・・・と願う著者の想いは、この本を手にした方全てにしっかりと届けられることでしょう。
●第1章 当事者と家族が語る
強迫性障害に悩む8名の方のインタビュー
●第2章 強迫をどうとらえ、どう生きるのか
専門家4名の意見
こんな自分でも、「ま、いっか」 摂食障害を克服した長谷川あやの体験